醸造元:宮泉銘醸株式会社


宮泉銘醸は、1955年(昭和30年)、宮森啓治氏が花春酒造から分家し、「宮森啓治酒造場」として創業した。1964年(昭和39年)には、宮泉銘醸株式会社として法人化されている。現在は4代目の宮森義弘氏が代表を務め、代表銘柄「冩樂」のほか、弟の宮森大和氏が中心となって手がける、地元向けの定番酒「會津宮泉」も展開している。
今回は、9月にリリースされた季節限定酒「冩樂 純米吟醸 備前雄町」を購入してみた。
その印象は、リンゴ、ブドウ、メロンなど、さまざまな果実を思わせる甘やかな吟醸香が口中にふわりと広がり、舌をやさしく包み込むような柔らかな甘みと、シャープで透明感のある酸味が味蕾を心地よく刺激する。そして、米で醸された酒であることを実感させるふくよかな旨味が広がり、最後にはキレの良い苦味がフィニッシュを引き締める。いつ飲んでも期待を裏切らない完成度と美味しさに、改めて感動を覚えた。
リピート度87%
【独自判定】
香り:4
甘味:4
酸味:5
苦味:5
コク:3
乳酸:2
購入先:こみやま modi戸塚店
価格:¥2,399



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